写真中央で、シャベルを持ち、東北復興のために支援活動をされている、友人のCさん
彼女はアメリカ人宣教師の妻として、もう長い間日本で暮らしている。 私が初めて彼女と会ったのは、今から17年前、阪神淡路大地震で被災したばかりの東灘区に住んでいた時。 それからしばらくは交流もあったが、お互いに引越ししたり、仕事の移動などで連絡も途絶えがちになっていた。 神さまの導きとしか言いようの無い、偶然の再会が2度ほどあり、今度こそは音信が途絶えないように、今はフェイスブックで情報を交換している。 そんな中、ただただ頭がさがる写真が届いた。 それがこの写真。 地震以来、何回くらい関西と東北を車で移動したのだろう? 関西に拠点を置くこの宣教師ご夫妻の働きは、本当に驚くべきもの! もう還暦を迎える年齢にもかかわらず、きょうも東北のどこかで懸命に復興支援活動をされている。 私に出来ることを考えなくては・・・。
by olivebird-jm
| 2012-05-31 12:20
| おしゃべりの部屋
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